Portfolio

Liminal Air Fluctuation-Existance / 2015

エルメス・ワークショップのアーティスティック・ディレクターであるパスカル・ミュッサンが、セーブル通りのエルメス・ストアで日本人アーティストの大巻伸嗣をご紹介します。

このアーティストは、「Liminal Air」シリーズの新しい章を開く体験的な作品を構想しました。空気と布のインスタレーションは、重力と戯れ、影と光、見えるものと見えないもの、内側と外側という相反するものを可視化します。
この作品は体験することは何かを問い、体験に瞑想空間を与えてくれる。
豊かに満たされながら、それは空間の一部となり、空気と光を揺らすことで重力を再解釈し、宙に浮いたベールのようなマテリアルはある種のエーテルを感じさせるインスタレーションとなります。それは振幅し、呼吸し、空気と光と蒸気で満たされていくようです。
ゆらぎ続ける生命体のように、空間の中をゆっくりと動きます。
大巻伸嗣は、彼の作品を通して、鑑賞者が彼の芸術的な作品に没入することを奨励し、瞑想的な空間にいざないます。
(インビテーションより引用)


展覧会:Liminal Air Fluctuation-Existence
会場:エルメス セーブル店 / パリ
年:2015年
素材:布、ファン、ライト、PC
サイズ:
[布] W 1250 × D 510 , W 1080 × D 510 , W 1060 × D 510 (cm)
[展示空間] W 12 × D 35 × H 9 (m)

写真:Vincent Fillon

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