Portfolio

プラネテス -私が生きたようにそれらも生き、私がいなくなったようにそれらもいなくなった- /2017

上野公園ができる以前、この場所一帯には寛永寺の仏閣が建ち並んでいた。災害や戦争を経て、明治初期に公園となった。本作品は、寛永寺の山門「文殊楼」をモチーフに、かつてそこに存在したものや時間、空間、記憶の連鎖を体感させる大型インスタレーション。

展覧会:TOKYO数寄フェス2017
会場:上野公園噴水前広場
サイズ: W13.5×D10×H13.5 m
写真:椎木静寧

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